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特別養護老人ホームのスタッフの配置基準は?

特別養護老人ホームは、職員の配置基準が厚生労働省によって定められています。多くの方が特別養護老人ホームのスタッフの配置基準について気にされる理由は、「介護体制が整っているのか?」という疑問からではないでしょうか?「看護職員又は看護師若しくは准看護師(看護職)」の配置基準は、入所者の数によって細かく決まっています。

まず、入所者数(30人未満)の場合、常勤換算で1以上。30〜50人規模だと、常勤換算で2以上。50〜130人規模だと、常勤換算で3以上。130人を超えると、50人を超えるごとに常勤職員が1人プラスされます。少なく感じるかもしれませんが、「常勤換算」ということに注目して下さい。多くの特別養護老人ホームでは、パート・非常勤職員も合わせて、配置基準以上のスタッフが勤務しています。

特別養護老人ホームでは、「生活相談員」が、入所者数が100またはその端数が増すごとに1人以上配置されます。生活相談員は利用者・家族の相談に乗る職種職ですが、ほとんどの場合、介護も行います。生活相談員は、相談援助職の国家資格である社会福祉士の資格に加えて、介護福祉士の資格を持っていることが多いからです。

医師に関しては、「入所者に対し健康管理及び療養上の指導を行うために必要な数」と定められています。ほとんどの特別養護老人ホームでは、1人〜2人の医師が交代で勤務しているようです。機能訓練指導員(理学療法士等)、栄養士も1人以上の配置が決まっています。 ケアマネジャーは、利用者100:職員1の割合で配置されます。

「慢性的な人手不足で介護の手が足りない」というイメージが強い特別養護老人ホームですが、介護の手が足りなくて、悪質な事故が起こる施設はほとんどありません。もし、そのような悪質な施設が運営されていたとしても、監査機関や第三者機関、家族によって遠からず告発されるでしょう。

ただし、人員が限られているのは事実ですので、特別養護老人ホーム利用者と職員がゆっくりコミュニケーションを取りながら介護する時間はなかなか作れないかもしれません。「お年寄りとゆっくり対話しながら仕事したい」と望んでいる人は、特別養護老人ホームよりも小規模なグループホームで働くようです。

特別養護老人ホームのスタッフは、限りある時間でいかに質の高い医療、看護、介護を提供できるかということが求められます。仕事する上で高齢者とのゆったりとした対話を大切にしたい人は、訪問医療、在宅看護(介護)に携わる医療職の方が向いているかもしれません。

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